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オルガンの美術館 :
Gallery 1
Historical Organ of Europe France and Spain : 16th-17th Centuries ヨーロッパの伝統的なオルガンのデザイン フランス ・ スペイン 16-17世紀 実際の展示写真は、各々のリンクまたは左ののサムネイル画像をクリックしてご覧ください。
サン・ベルトラン・ドゥ・コマンジュ、カテドラル
(フランス南部. 地図 C )
オルガンケースは同じくバシュリエが 1536年に製作したもの。楽器自身の作者は不明だが、 平面図上で直角に配置されたオルガンは非常に珍しい。
サン・サヴァン・アン・ラヴダン
(フランス南部、ルルド南方. 地図 la )
1557年に製作されたとケースに記されている。フランス革命後オルガンが使われなくなり、おそらく19世紀には パイプもすべて取り外されてしまった。手鍵盤1段のみ、38鍵 (CC-f'' ショートオクターブ)。 ケースはすでに1904年に歴史的モニュメントの指定を受けている。 A. サルスにより修復。 ストップリストと修復中の写真 (フランス文化省のウェブサイト)。
コドゥベック・アン・コー
(フランス、ノルマンディー地方. 地図 cb )
このモニュメンタルなケースは1620年の製作。(ポジティフは1739年に追加されたもの。) (Under construction)
ロデーズ、カテドラル
(フランス南部. 地図 R )
R.ギュスモンと G.ケイロン の手になるオルガンケースは 1628-31年の製作。 CD: Coriolan COR 329 605 (DANDRIEU / FRANCK by Georges LARTIGAU)
モワサック
(フランス南部、トゥールーズ北西70km. 地図 ms )
オルガンケースは17世紀前半に製作された。ただしポジティフは 18世紀に追加。ケース内部の現在の楽器は 24ストップで、 カヴァイエ・コルの手になるもの (1865年、ストップリスト)。 -- Photo 1 (jpeg 81k) First uploaded 97-09-07, Photo 2 (details)
オロロン・サント・マリー、カテドラル
(フランス南部、地図 ol )
金箔押しの装飾を持つオルガンケースは1650製作。ケース内部の現在の楽器はカヴァイエ・コル、1872 (ストップリスト)。
サン・リズィエ
(フランス南部. 地図 sl )
17世紀、司教館に設置されたものを移設。 A. サルスによる修復後の仕様: II/P=pull-down/9.
カルカソンヌ
(フランス南部、ラングドック地方. 地図 cs )
教会は中世の城壁都市として有名な"シテ"の中にある。最初のオルガンは、1639年にクレスパン・ヴェルニオールが製作。 1684年には有名なジャン・ドゥ・ジュワユーズがこれを増築。1775年には J.P.カヴァイエがさらに増築し、メインケースの両翼と (リュック)ポジティフを付け加えた。1900年にロジェにより改変。1985年、フォルマンテリにより修復とジュワユーズ〜カヴァイエの 線に沿った復元が行われた。 ストップリスト。 CD: Coriolan COR 331 702 (BALBASTRE: Les Noels / Pascale MELIS [2 CDs]); COR 312 008 (Gilles JULLIEN: 1., 2., 5., 6. et 7. ton / Pierre PERDIGON)
ペルピニャン、カテドラル (フランス南部、ルシヨン地方. 地図 P )
オルガンは1504年に建造、当時この地はスペイン領だった。以後たびたび改変されたが、ルネサンスの特徴である矩形を組み合わせたデザインのケースは、 現在もほぼオリジナルの形をとどめている。 1993年、ジャン・ルノーにより カヴァイエ=コルが建造した 1857年の状態に修復 (58/IV/P、ストップリスト )。 CD: Coriolan COR 305 003 (Cesar FRANCK : l'oeuvre d'orgue Vol. 2 par Jean COSTA)
ハカ、カテドラル
(スペイン、アラゴン地方. 地図 J )
11世紀に建立されたハカの大聖堂は、スペインでも最古のものの一つ。 教会の東端(内陣の奥)設置されているオルガンは、スペインはもちろんのこと、ヨーロッパでは珍しい。 ケースの主要部分は17世紀後期に製作されたものと思われる。
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